化粧水も本当に肌に合ったものを使わないと、逆に肌に刺激を与えてしまうことになります。基礎化粧品では、自分で簡単に作ることも簡単ですよ。
化粧水として必要になってくるのが水とグリセリンです。
グリセリンはお肌の深いところまで浸透して、保湿する力がある無害な物質です。
水にグリセリンを混ぜ合わせるだけで化粧水が出来上がります。お肌は弱酸性で健康が保たれます。クエン酸を加えるとなお良しです。
健康的な肌は洗顔石鹸でお肌がアルカリ性に傾いたとしても、すぐに弱酸性に戻る力があります。
お肌の構造が壊されている方、今まで使っていた化粧品が良くなくて肌が荒れてしまった人は弱酸性に戻るまで時間がかかるでしょう。
化粧水の作り方とは?
具体的な化粧水の作り方は・・・
・ネットやホームセンターでガラス瓶の購入
・ドラッグストアでグリセリンとクエン酸の購入
・ガラス瓶を煮沸する
・浄化器を通した水道水をガラス瓶に入れる
・グリセリンを投入する
・クエン酸を入れる
・蓋をして混ぜ合わせる
こんなに簡単にできてしまうのです。
本当に化粧水は安くて作れるので良いですよね!
また、賞味期限は短いので1週間以内に使い切りましょう。
あまり時間が経過した化粧水は逆に肌に悪いので、肌トラブルの原因になってしまいますからねぇ。